新規開拓の精神。やりたい事。いろいろ。(長文)

2012/06/12 8:48 に 西谷国登 が投稿   [ 2012/06/12 8:57 に更新しました ]
そろそろ、日本に戻ってきて3年目に突入します。昨年3月にポートランドで演奏旅行をしてきたので、そういう意味では2年目とも言えますが、日本を本拠地にして、、という意味では、来月で3年目です!(^^)/

一昨年の今頃は、何を考えてアメリカにいたのでしょうか。

日本に帰国していったい何をするのか。ポートランドで教えてきた20人の生徒をどう手放すか。どう一人一人の生徒に、説明するか。日本に何を持って帰り、何を捨てるのか。そもそも、何でこんなに家具があるのか。引っ越しなんてしたくない!等、考えならがら、カレー屋さんスタバを往復して、毎日を過ごしていました。

私が日本に帰らなくてはならない事を伝えて、レッスン中なのに泣かれてしまった生徒。空港まで、写真を持って来てくれた生徒もいました。

しかし、日本に帰ってきて、沢山の生徒や親御さんをはじめ、演奏仲間や演奏機会。アメリカン(インターナショナル)スクールの先生方や生徒。芝居界やダンス界の共演者。TACや池袋コミュカレの生徒さん達や担当の方。千香士門下の兄弟弟子。友人。いろんな方達に出会うことが出来て本当にラッキーで、しかも私のやりたい事が段々叶ってきました。本当に皆様に感謝しています。アメリカで学んだ新規開拓精神から、様々な場所に顔を出して良かったです。

ですが現在、帰ってきた時ほど新規開拓精神がある様な気がしません。忙しさに怠けて、新規開拓精神の成長?が鈍っているように感じます。

ただレッスンをして、ただリハーサルをして、ただ発表会・演奏会の準備をして、ただレコーディングをして、、、、という規則的な習慣になってきている様な気がします。

そこで最近は、故高杉晋作さんの辞世の句「おもしろきこともなき世をおもしろく」を思い出して、いろいろ考えています。

どうやったら、レッスンを面白く出来て、興味を持って貰えるか。
どうしたら、発表会をおもしろく出来て、生徒達に喜んで貰えるか。
どうやって、演奏会や音楽祭(上記)を面白くして、来てくれる方達に喜んで貰えるか。

しかし、どうも視点が低くなって、目の前にある事をこなす事に精一杯になっている気がします。少し前は、様々な事を上からの視点から見ることが出来て、同時進行が得意だったのに。

これではまずい。と思い、この状況を打破しようと方法を考えていたところ、新規開拓精神を復活させる事が一番だと思いました。思いついた案を長時間、長期間実行していると、賞味期限があるように、段々としんどくなってきます。それらを新しくする為には、新しい案を持ってくるのが一番だと思います。

先週まで、海外旅行に両親が行っていました。その影響もあってか、海外に行って演奏したいという気持ちがまた強くなりました。

日本での新規開拓事業と同時に、海外でまた演奏ツアーが出来れば。と思います。今日本で活動している仲間や生徒を、海外に連れて行き、何かが出来たら面白いな。と思います。その為には、もうちょっと日本で地盤を固めないといけません。また、オケの発足も、来年中盤~後半までには、なんとかしたいです。(今年から来年前半発足は挫折しましたm(_ _)m汗)

オケを作ったら、協奏曲も弾きたいです。今私が弾きたいコンチェルトは、ブラームスのヴァイオリンコンチェルトです。待てなかったら、再来年辺りに、またポートランドでオケと共演する計画、お願いしてみようかな。

今、レコーディングの為に、練習しています。ドビュッシー。高校からの大好きな作曲家です。指揮のキース先生に、好きな作曲家を聞かれて、「ドビュッシー」と答えると「クニはロマンチストだねぇ」と言われたのを覚えています。

ドビュッシーの作品の中で唯一のソロヴァイオリン曲である「ヴァイオリンソナタ」。少しでも理想の演奏に近づければな!と思います。頑張ります。

それでは、皆さんもまた明日良い1日で有りますように!(^^)/
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