レッスン中指摘出来る数・境界線

2012/04/16 9:05 に 西谷国登 が投稿   [ 2012/04/16 18:23 に更新しました ]
いつもなら、「西谷国登のおもしろあーと」がそろそろ配信される。と思われている方、ゴメンナサイ。次回第6回は5月の中旬配信開始を目標にやって行きたいと思います。それまでは、第1回~第5回までの配信をご覧になっていてください!(再生回数が増えるの楽しみなので!笑)宜しくお願いします!

~レッスン中指摘出来る数~

昨日今日とレッスンをしていて難しいなと思う事が一つあります。それは指摘する時の「境界線」です。

レッスン中、私は出来るだけ生徒の感情、表情を読み取りながらレッスンをしています。もちろん、小さな子供から、大人まで。一人一人に合わせて、その生徒にとって最高の先生になろうと柔軟に対応する努力を、出来るだけしています。

その努力の中で一番重要なのが、生徒に指摘する時の「境界線」を判断する事です。例えば、曲を弾き終えた後、幾つくらい指摘して良いのか。あまりに言い過ぎると、生徒は不快になったり、パニックを起こしたりします。なので、生徒によって指摘する数、コメント数を調整しなくてはなりません。もちろん、指摘の仕方も考えます。「それじゃダメだよ」ではなく、「こうするともっと良くなるよ」と言い方を変えたり。

生徒の状況、気分、機嫌によっては、レッスン中1つしか指摘が出来ない事もあります。逆に、いくら指摘してもへこたれない強い信念を持った生徒もいます。

NYでの師匠マーティン先生は一度私が弾き終えると、平均8個以上の事柄を指摘してきて、私が「一度にそんなに考えられないです!」と言うと「それは、君がまだ慣れてないからだ。私は続ける」と返されたのを覚えています。実際、マーティン先生のレッスンを受け始めて1年くらいする頃には、全ての指摘に対応出来るようになっていたような気がします。私が、それらを全ての指摘に対応出来るようになった理由は、やはり単純に「上手くなりたかったっから」だと思います。

ちなみに、レッスンを受けるプロになる為の記事を以前書きましたので良かったら見てください。
(過去の記事参照「レッスンを受けるプロ。先生の前で上手く弾くコツ」アメーバブログはこちら ワードプレスはこちら

生徒には、ポジティブに「上手くなりたい」。だから、どんなに指摘されても全て対応してやる。どんどん来い!という姿勢を見せて貰う事が、ベストなレッスンに繋がると思います。もちろん先生達はそれに対して、どう指摘したら良いのか。そして指摘する理由を必ず生徒に納得させて、説得させる努力が、「レッスン中指摘できる数を増やす事」に繋がる様な気がします。

それでは、明日も皆さんが幸せでありますように!(^^)/
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